鞘の補修 其の弐

ちょっと訳があって書き物をしているので、久々の更新。

前回の「鞘の補修 其の壱」の続きである。

竹製の割り箸を薄く削って、それを適度な大きさに切断し、補修材を作る。

まずは鯉口の削れた部分の補修と補強。

補修材を、酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤で補修箇所に貼り付ける。

中学校時代に技術家庭のテストで「木工用ボンドの正式名称を答えよ」という問いが出題されたのを思い出した。

その解答は「酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤」である。

何故か記憶しているが、役に立ったことは一度もない。

次に納刀状態でハバキを固定するために、側部に補修材を貼り付ける。

当たり前だが、iPhoneでの接写が難しい。

鞘が黒なので余計にだ。

一眼を使うと刀油が付くので、やむなくiPhoneを使用している。

次回に続く。


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