鞘割れ侍、鞘の修理をするの巻 其ノ参

鞘割れ侍、鞘の修理をするの巻 其ノ壱
鞘割れ侍、鞘の修理をするの巻 其ノ弐
の続き。

前回の状態のままだと、木工用ボンドの塗りムラがあって非常に汚い。

そこは私のテクで・・・w

あ~ら不思議、こんなにキレイになりますたw
マジでツルツル滑らかです。

塗りムラも凹凸もなく、とても木綿糸を木工用ボンドで固めたとは思えない。(自画自賛w)

木工用ボンドは水溶性でなので失敗してもやり直しが容易である。
また、わずかに水分を含ませて塗れば糸に染み込んでムラなく接着でき、乾燥すれば透明になるので仕上がりも綺麗だ。

このままでも十分使えそうな気もするが、表面の強度と防水性に不安があるため、更に修理作業を続ける。

ちなみに鞘の修理には、このような木綿糸を使用する方法以外にも、アルミや銅の金属板・鮫皮・布・皮藤・漆・にかわなどの様々な素材を用いられ、それらを組み合わせた修理方法が多数存在するようだ。

今回はこの上に黒染の皮藤を巻こうと思い、ネットで取り寄せた。

弓道の現役時代は、弓の矢摺籐の交換なども自分でやっていたので、籐を巻いた経験はある。
経験上、籐を巻く時のコツは一気に巻ききることで、集中しないと良い仕上がりにならない。
ここしばらくは仕事等で忙しく、集中して行える時間がないので、時期を見て巻こうと思う。


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